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緩むことで~開いていく~開くことで~気づいていく~気づけば~手放せる(^o^)
2010 / 02 / 10 ( Wed )
touki


わたしたちは

知らず知らずのうちに
心や 体が 緊張しています

その 緊張に きづかないくらい 長時間にわたり 筋肉と 心は 外に 対して こわばっています


なぜなんでしょうか
=^ェ^=


練習してきたんです

緊張という

防御を…

私たちが 緊張するとき

それは 外敵や 何かから 身を守るときです
頭をかばい

お腹をかばい

心をかばうのは 理由があります


頭には 脳があり

お腹には 胃があり

心には 繊細な 感情があるからです


外からの 打撃を 最小限に 留めるために
わたしたちは

こわばり 緊張しなければ ならなかったんです


緊張しているとき

わたしたちは

分離しています

自分と 相手

自分と 世界

対立しています

違い

という 学びを しています

学びは 素晴らしい 側面がある 一方

違いの中で 排除や 評価を 産み出します


相手の中に みつけた
違いを 不愉快だと 評価した とき

自分自身の 内側の 同じ 部分が 悲鳴をあげながら

さらに 奥へ 奥へと 隠れていきます




わたしたちが 緊張していると

わたしたちは 自分自身の 内側へ なかなか おりていくことが できません

なぜなら

内側への 旅を するとき わたしたちは 無防備に なるからです

外敵という 存在を 信じている とき わたしたちの 意識は 外に 向いて 緊張しています

ですから

内側に向かう余裕の 意識は ないも同然なんです



そして

わたしたち 人間は ずっと 緊張しつづけていることは できません

そんな ことをしていたら 人間は 壊れてしまうからです


わたしたちは

ある場所では

緊張を といて

体も 心も 緩むことが できます

それは どんな 場所なんでしょうか

ヽ(´∇`)ノ

家族の待つ 家

大好きな 仲間といるとき

恋人との時間

一人の時間

お風呂 温泉 ペット 園芸 森林浴 海 山 踊り 歌 音楽

人それぞれに 緩む 空間が あります



緩んでいるとき

わたしたちは

ひとつになっています

自分と 相手

自分と 世界

自分と すべて

みんな ひとつながりの 輪になり

手をつなぎ

いつの間にか ひとつの 塊の 中に います

わたしたち人間は

意識的に 緩む 時間を 持つことが 大切だとおもいます


そして そんな 時間の中にいる 自分自身の 「 感じ 」を 記憶していれば


緊張している時にも

ふっと 気付いたときに その 緊張を とくことが できます

深い 深呼吸と

イメージを してみてください


今 自分は いたい場所に いるんだと

大好きな 人と いるんだと


そして イメージをしたら 目を あけて その空間に 「 ありがとう 」という 言葉を 響かせてください

言葉は すべてを つくりだします

いままで 緊張していた 環境さえ

言葉の 力で 緩み始めます

同じ場所にいても

同じ人といても

緩み方は まるで違います

どうせ 同じ 時間を すごすなら

緩んでみてください

緊張に 意識をむけて
呼吸と イメージに 意識を向けて

出来事を 自分自身の力と 選択で 楽しくて 緩む 現実へと 創造してみてください

緩んでいたら

素晴らしい 気づきが たくさん もたらされます


自分と 相手の 壁が なくなり 互いの 体験が まるごと

気づきになり たくさんの 解放が なされます


気づくだけで

いいんです

気づくだけで

手放せます


理由を 深追いしたり 詮索しなくても 大丈夫です

きづいたら

あとは

ホオポノポノで クリーニングできます


どんどん どんどん 許してください


自分自身を 許してください


なにができなくても

誰とも 比べないで


今の まんまの 自分自身を まるごと 楽しんでください


そして

大地に ありがとう=^ェ^=

太陽に ありがとう

お月様に ありがとう
みんなに ありがとう
を 伝えてください

そして だれより なにより

自分自身に ありがとう=^ェ^=






一人一人のエコへの意識拡大で、自然あふれ笑って暮らせる地球を創りたい!
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18 : 39 | ほんわか日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
除夜の鐘から… 満月と 星たち
2010 / 01 / 01 ( Fri )
moon

親愛なる みなさん…
2010年を 無事 迎えることが できたことに 感謝しています


2009年 の 終わりから 祈りの中に 入らせていただきました


除夜の鐘を 合図に たくさんの みなさんと つながらせていただきました


マリアライトと イマラレイキ の ヒーリングの中

みなさんと ご家族さまの 名前を 呼ばせていただきました


いつも お祈りさせていただいている たくさんの 方々も その中に います

お名前を 呼ぶたびに どんどん 手のひらが あたたかくなり

体が 前後に ゆれてきました



ビジョンが みえてきました

真っ白い 聖なる山の 上に わたしたちは いました

吹雪なのか 白い 粉のような 粒が あたりに 吹き荒れています

白い 服を わたしたちは みな きています

たくさんの人が 祈りの中にいました

とても 荘厳な シンフォニーのような 音 を 奏でているように 祈っていました


上空には たくさんの スペースシップが ありました

青く光っていました
虹色の 光を 放っていました


遠い 場所に オレンジ色に かがやく

常夏の島が みえました

暖かくて おだやかで 笑いにあふれた 平和な 島です

緑が いきいきと 生えていました



しばらくして 満月に ご挨拶するために ベランダへ でました

マンションの 真上に 美しく 輝く 満月が 微笑んでいました


『 みなさんの 願いが すべて 叶いますように

みなさんの 平和な思いが 叶えられますように

地球が 平和で 笑いにみちた 星と なりますように

いつも 見守ってくださり 感謝しています
ありがとうございます』

『 わたしを どうぞ 使ってください

その 勇気を いつも 与えてください 』



そして 光をはなつ 星たちを みました

明かりが なくならない 都会の 空なのに 星たちは とても 綺麗に 輝いてくれていました

キラキラ キラキラ

輝いていました

なんだか 励まされているみたいで 胸が キュンと なり 涙がでました



今年が はじまりました…



ヒーリング中は ダライ・ラマ法王様の マントラとともに いました


世界を ひとつながりの 中で 大切に されている ダライ・ラマ法王様 の お祈りが 胸に ひびきました


今年は 精一杯 自分らしく

できることを

出来る限り

させていただきます

動くための 肉体を 大切にする 決意も あらたに しました


体にいれる さまざまな ものを 調整して 健康を たもちます

健康な 肉体を つかい いろんな 活動を 元気にさせていただきます


今年は

『1/4の奇跡』

『宇宙の約束』
などの 映画を通して 障害を 持ち 生まれてきてくれた 子ども達の 素晴らしい約束を みなさんに 伝えていきたいと おもいます
また 秋には 『チベット落語』を とおして
チベット支援をさせていただきます


また 友達たちと 力をあわせて

『 命は 繋がりあっている 』 ことを 伝えるイベントを 開催します

ありがたいことに
素晴らしい仲間が 全国で さまざまな 活動を されています

そんな みなさんの 活動を mixi日記を 通して お伝えしていきます


そして 2009年 11月より はじめた ヒーリング を 丁寧に 続けていきます

(*´∇`*)

おかげさまで

遠隔も 対面も たくさんの みなさんの 御厚意にて 感動体験が 積み重ねられています

ありがたいです
(^o^)


そして さらなる 挑戦ですが


オリジナルワーク
『 愛のゆりかごワーク』を 3月から 開催させていただきます
( ̄▽ ̄)Vきゃあ 恥ずかしい


1/18に コミュニティとともに 発表いたします

すでに 各地の 開催がスケジュールにおちています



そして

さらに もうひとつの 幸せな 挑戦

祥子ちゃんと エリザベスの オリジナルワーク
も 開催させていただきます

ヨガと ヒーリングと 創作朗読などを 組み込んだ 超脱力ワークです

こちらは 奈良を中心に

半日ワーク と

1日ワーク の 二種類を ただいま 企画中です(*´∇`*)


閑静な 場所にある すてきな 古民家を 貸し切りで 宿泊もできます

関西での 『 愛のゆりかごワーク 』も そちらで ほのぼのと 開催させていただく 予定です



その他に

エリザベス お家サロンにて ゲストをお招きして 心理学講座も 定期的に 開催していきます

こちらは すでに 満席となりました

ε=┏(; ̄▽ ̄)┛



なんか びっくりな 展開ですが


エリザベスも 宣言してしまいました

『 私を お使いください 』




はい だから なんですね

(ノ>д<)ノ わかっていまあす


なので
よりいっそうの 三次元力を 磨いてまいります(笑)


いじけず(笑)
くじけず(笑)
あきらめず(笑)
誰とも比べず

わたしらしい 精一杯で

約束を はたしていきたいと おもいます

また 古い 約束は 果たすたびに 感謝して 手放してまいります

あらたな 約束 を いつも キャッチして
毎瞬 毎瞬 新しい 自分自身で いるように 意識していきたいと おもいます





ヒーリングを お仕事に させていただくように なり

あらためて 自分自身に 意識的で いたいと おもいます


見えたものも

聞こえたものも

それを たんなる 情報として 客観的に まず とらえること

そして それは わたしを とおる限り わたしという 人間の フィルターが 必ず 重なっているという 側面を意識すること


意識した上で

もしも それを お伝えさせていただく 機会があるときは
精一杯 心をこめて 伝えるための 言の葉を 選ぶこと



けして 軽んじて 扱わないこと

力試しのように 面白がって 見えたことを 告げないこと

人様の お宅に まねかれた ように 丁寧に 靴を 脱いで 入らせていただくように

言葉を 選んでいけるように


そして それらを 精一杯 させていただいた あとは

すべてを ゆだねること

すべてを 手放すこと
自分の 価値や 評価を相手に 求めないこと

潔く 謙虚で いられますように…



いつも 笑いと 笑顔に 満たされますように


(*´∇`*)

ありがとうございます
今年も 一年 よろしくお願いします



ぽよよ~~~~~ん
01 : 08 | ほんわか日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
大感動な 1日を ありがとうございます(>人<)
2009 / 10 / 27 ( Tue )

バイマーヤンジンさんのコンサートが無事終了いたしました♪


お越しいただいたみなさん、ありがとうございました(*^_^*)

チャンスを次回にしてくれたみなさん、ありがとうございました(*^_^*)

当日、司会をしたエリザベスさんが感謝の日記を書いていらっしゃいますので転載します+。:.゚(u‿ฺu♡)

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

皆様 ありがとうございました

o(T□T)o


念願の チベット支援 バイマーヤンジンさんのコンサートを 大感動の 中 開催させていただきました

今までで もっとも 荷物も 少なく 準備も スムーズで …

全国から 集まってくれた 仲間たちが 慣れた 手さばきで 各ブースの 分担を てきぱきこなしてくれました
みんな 笑顔で 明るくて お茶目で 優しい 人たちばかり

(u_u)o〃

うれしいやら
ありがたいやらな 1日を また 過ごさせていただきました


イベントを するたびに

私は なんで イベントをしているのかな

(´・ω・`)

ふと 立ち止まる瞬間があります

そんなとき いつも みんなの 笑顔が 浮かびます

感動で 心が 震えて 泣きながら キラキラに光っている みんなの笑顔が 目の前に あらわれます



そっかあ


私は みんなの キラキラの 感動を 感じたいんだ

それは わたしが みんなでも あるからなんだなあ


みんなの 笑顔は
わたしの 笑顔と つながってるんだなあ


思いました

今日は 司会を させていただきました

舞台そでに いると
バイマーヤンジンさんの 素晴らしい 歌声の波が ぐんぐんと 細胞に しみこんできます
自然に 涙が はらはら流れました

そして 見えてない 客席の 皆様から
なんともいえない
おだやかで 平和な 優しい気持ちが ぐんぐん ぐんぐん 私の 胸に 流れてきました


その 優しい気持ちが うれしくて

うれしくて

(ρ_―)o
また はらはら泣いてしまいました

平和の 思いは 人間であるかぎり みんな 持っている

家族を 大切に 思う気持ちが

世界を 大切に 思うきもちに つながるんだ




また 今日 確信させていただきました


司会席から みえる きよこちゃんの 穏やかな 瞳 に わたしは はげまされていました

いつも 応援して 支えてくださる 友人の 姿を みつけては 胸がいっぱいに なりました

懇親会では
一人一人のスタッフの コメントに また 泣いてしまいました

o(T□T)o

沖縄や 東京や 福岡や 鳥取など 遠くから 駆けつけてくれて 無償で サポートしてくれて

一緒に 素晴らしい空間を 共有してくれる 仲間たちに 感謝しています

ヤンジンさんの 歌声の 素晴らしさ

思いの 深さ

チベットの平和は 必ず なされる…


わたしたち

一人一人が みじかな 家族を 大切に 思うきもちから

それは なされる


そう感じました


全国から いつも 応援 お祈りを 下さる 皆様 ありがとうございます_(._.)_

皆様の おもいが 会場に キラキラありました

今日の 感動を 魂に 刻みました

また 明日から 小さな奇跡を 積み上げていけます




心から 感謝しています

(*´∇`*)
ありがとうございます


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
23 : 19 | おもろ優しいエコさん達・活動情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
チベット~歌のメッセージ~ バイマーヤンジンコンサート
2009 / 10 / 24 ( Sat )
「 おもろ優しいエコさん達☆」主催

秋のイベントのお知らせ 第一弾です(^O^)/


チベット~歌のメッセージ~
        バイマーヤンジン コンサート


BymerYanjin.jpg

バイマーヤンジンさんのホームページ
http://yangjin.jp/
日本で ただひとりの チベット人声楽家 バイマーヤンジンさん

遠い祖国の 平和への願いと 将来のチベットを担う 子どもたちへの 教育支援の為に 全国を コンサート・講演活動に 飛び回っています


ヤンジンさんの 歌を 聴いていると 本当に 不思議なんですが 見たこともない チベットの 壮大な 景色と ともに 私の 記憶の底に眠っている 昔の 日本の 山々や 湖が 見えてくるんです

あの 感動は コンサートでしか 体験できないと 思いました…

まだまだ 知られていない チベットのことや 家族の絆について バイマーヤンジンさんは 心を込めて 歌い… 語ってくださいます



2009/10/24(土) 14時~ 16時半

 ムーヴ21(守口市生涯学習情報センター)

 前売り券…3000円 子ども(中学生まで) 障害者手帳お持ちの方は 半額
   (当日は 500円増しです)

チケット販売は 6月 中旬予定です

お問い合わせは

携帯090-1133-9476 (カミムラ)
メール ecosan194@yahoo.co.jp

もしくは、おもろ優しいエコさん達☆ホームページ   (チケットの購入も出来ます)
http://omoeco.web.fc2.com/

美しい音楽♪で チベットの皆さんと 心を 繋いでみませんか…(*^_^*)
平和と 子どもたちの 明るい未来を サポートしていきたいと願っています…

ありがとうございます ♪

感謝いたします♪


バイマーヤンジンさんとは? ~エリザベスさんの日記より~

遥かなるチベットへの空へと 繋ぐ 想・歌・魂。

聖なる時空の流れとともに 優しく愛しく 溢れ出す

バイマーヤンジンさんを 紹介します

o(^▽^)o


チベット アムド地方出身
名前は チベット語では ベマヤンジェン
「ハスの花にのった 音楽の神様」という意味です。

厳しいチベットの大自然に生まれ 育まれた 力強い歌唱力と その みずみずしい感性で 何千倍という 競争に 勝ち残り 中国国立四川音楽大学に 入学する。

大学では 西洋オペラを専攻
卒業後 同大学専任講師として教壇に立つ傍ら 中国各地で 数多くのコンサートに出演

1994年 来日後 日本で ただひとりの チベット人歌手としてチベットの音楽、文化、習慣などを紹介するため 全国的にコンサート活動を行う。

1999年 夏には アメリカのアーカディ音楽祭に 出場 、 ニューヨーク国連本部コンサート公演も果たす。

同年 NHKのドキュメンタリー番組でも 取り上げられている
ユーモアたっぷりの語り口で 日本と チベットの文化の違い 家族のあり方などを論じる公演も 高い評価を得、テレビ、ラジオで 度々紹介される。

故郷の 子どもたちに教育を! と はじめた チベットの学校建設活動も 大きな成果をあげ 今では 9つの 小学校と ひとつの 中学校が 開校、
日本と チベットの 子ども同士の 交流も 積極的に おこなっている


2001年 1月
朝日新聞 「天声人語 」

2001年 10月
大阪市より 「 きらめき賞 」

2003年 10月
「 こんにちは バイマーヤンジンです」を 致知出版社より刊行

2003年 11月
「チベットのこころ」加藤登紀子さんプロデュースで ファーストアルバム

2003年 12月
「 徹子の部屋 」出演

2004年 6月
「 アジア ハートフルコンサート」に出演

2006年 11月
広島国際平和会議にて 三名の ノーベル平和賞受賞者に 歌を捧げる


2007年
拓殖大学客員教授になる


以上 は バイマーヤンジンさんの ホームページからの 一部抜粋( 手打ちです(笑))

http://yangjin.jp/です



私の ヤンジンさんとの 出会いは コンサートにいったことですから 一方通行な 出会いです(笑)o(^▽^)o


1995年に 北インドの ダラムサラにいったことが きっかけで チベットの現実を リアルに 知りました

まだまだ 私たち 日本人は チベットの皆さんの 現実を 知らされてはいません
エリザベスのフォトアルバムに チベットの子どもたちの絵と 言葉を 乗せています

お時間と ご縁があれば ぜひ みてください

私は 個人的に チベットと ご縁が 深くなりました

何人かの チベット僧の お友達ができて 尼僧の 教育支援をしたり 子どもの 里親支援を ささやかながら させてもらいました


仲間たちと チベット僧を 日本に 招いて
チベットと 日本の 交流会などを 小さく やらせてもらいました

そんな頃

日本に お嫁さんにきている 唯一の チベット人声楽家が いて しかも 関西だと しりました


コンサートにいき その 力強い 声をきき 胸が熱くなったのを 覚えています

また そのときに バイマーヤンジンさんはいいました

「 草原地域には 学校が ありません みんな 遊牧生活に 忙しくて 学校が あっても なかなか 遠くで 通えません

私の 両親は 今も 字が 読めません

ある日 私の母は 病気の治療のため 都会にでました 公衆トイレに 行きましたが 男・女 と書いてある 字が読めず 間違えて 入ってしまった 男性トイレで 中にいた 人たちに ひどくなじられてしまいました
体が震えるほど 悔しい思いをした お母さんは 自分たちは どんなに苦労をしても 子どもたちは 絶対学校に いかせる… と決心しました

代々 してきた遊牧生活を 長男にたくし 七人の子どもたちと なれない町の生活をはじめました
遊牧生活を引き継いでくれた 強くて 優しい兄は 今でも字が 読めません

(*u_u)

教育を受けさせてもらえたおかげで 私の知識 視野は 広がり 日本とのご縁も できました

日本にきてからは それまでは 意識していなかった 故郷チベットに対する思いも 一層強くなっていきました


チベットには 優秀な 子どもたちが たくさんいます

子どもたちは 皆 ダイヤの原石です

将来のチベットを担っていくのは 彼らなのです

ダイヤも 磨いてやらなければ ただの石 永遠に 輝くことは ありません

子どもたちも一緒です

学校にいくことによって たくさんの知識を吸収し 視野を広げ 思考をめぐらし 自分が なにをすべきか 考えることのできる りっばな人間に なれるのです

私は 歌うことで 彼らに 教育の機会を 作りたいのです… 」

バイマーヤンジンさんの 熱い 壮大な思いをきいたのは今から 十年以上も 前でした


素晴らしい歌と
強い 思いに 感動しました

そして

今 … あらたな ご縁にみちびかれて バイマーヤンジンさんの コンサートに行きました…



ヤンジンさんは なんと 見事に 思いを実現されていました
子どもを生み育て 自身も 母親や主婦をしながら コンサート活動をし 講演活動を して いました
ただ お金を支援するだけではなく
まめに 現地へ おもむき 真剣に 現実と 向き合い 話し合い 理解し合い

将来の 子どもたちの為に 生き生きと いきておられました

ヤンジンさんの コンサートで 歌われるチベット民謡は 歌詞の意味さえわからないのに

なんだか 懐かしくて 涙がでます

(ノ_・。)



チベットの子どもたちは 日本人と とても 似た顔立ちです
家族のように 感じます(*^_^*)




秋の 「 おもろ優しいエコさん達☆」は バイマーヤンジンさんの コンサートを企画しています


チベットの子どもたちに学校を!


そして チベットという国が 平和の地として 帰ってくることを 願っています (^人^)






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12 : 00 | イベント・活動情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
言葉の秘密の守り人… 騙した心と騙されなかった心 その3
2009 / 06 / 03 ( Wed )
stendglass.jpg


昔…昔…

たいそう 活気のある 小さな 町がありました。

男達は よく働き
よく 遊びました

女達は そんな 男達の 面倒をよくみながら 家庭を しっかりと 守りました


いろんな 商店が並ぶ通りが ありました。

その中には 食べ物や 日常の 細々した生活に必要な物などを 売る 小さなお店がありました。


正直で 信心深い 夫婦と 息子が 細々と 商いをしながら 仲良く暮らしていました。

息子は 産まれた時に とても 小さくて 手のひらに 乗るくらいでした。

しばらく 息を しなかった為… 少し 体や 他の いろんな ところが 人より 弱く 育ちました。

そのぶん 心が 優しく 小さな 命を 大切にできるように育ちました。

両親は みんなとは 違う 息子を 不憫に 感じていた時も ありましたが… 毎日 の 暮らしの中での 息子の 優しさは 他の 誰にも 変えられない 素晴らしいものだと いつしか 気付くようになりました。

いつしか 不憫な思いよりも

自慢の 息子だ

と 思えるようになりました。

お店番に たってもらうようにもなりました。

息子が ただ 生きていてくれるだけで

両親は もう じゅうぶん ありがたいと思えています。


息子は 数を 数えるのが あまり 得意ではありませんし

お金は おつりが よく わかりません

だから おなじみさんには つけに してもらい まとめて 両親が 集金します。

おなじみではないときは

会計の時だけ 両親が お店に 顔をだします。

それでも すこし 会計が あわないときも ありますが…

両親は 「 まあ いいかっ 」 と 笑ってくれています。



息子は

欲…というものが まったく ありません。

何かが ほしいとか 言ったことが ありません。

両親が 買うものや こさえてくれるものが ただ 嬉しくて…
いつも 笑顔で
「 ありがとう (=^▽^=) 」 と 言いました。

だから 両親は 会計が あわないときは
息子が 買い物をしたと 思うことに しました。

そうして 毎日を 仲良く 暮らしていました。



活気の ある町なので いろんな 町から 新しく いろんな 人が やってきます。
短い 間ですが 暮らす 人も います。



ある日…

両親と息子は 一緒に お店に いました。

13歳くらいの 男の子が ひとりで お店に 入ってきました。

手に 紙をもっていました。
「 ここに 書いてあるもの で ある物を全部 下さい。 」と いいました。

おつかいに来たようでした。

最近 町に 仕事でやってきた 家族かなあと 両親は 思いました。

たくさんの 買い物だったので 息子が 荷物を 一緒にもって いくことになりました。


息子は 男の子にたずねました…

「 あなたは たいそう 小さいですが 何歳なんですか? 」
「 13歳に なったとこ。 」

男の子は 少し ぶっきらぼうに 答えました。

「 こんなに たくさんの 買い物 大変だね。 家族が たくさんいるんだねぇ…

お手伝い偉いねぇ… (*^-^ 」


「 お手伝いじゃない。 仕事だよ。


男の子は ますます ぶっきらぼうに答えました。


「 えっ お手伝いが 仕事 なの?

お父さんから お給料を 頂いているのかなあ? 」



「 お父さんなんかは 初めから いない。」



息子は なんだか わけがわからなくなり 聞くのを やめてしまいました。


男の子は うつむいたまま もくもくと歩きました。


町の 外れには 短い間 暮らす 人たちのための アパートがありました。

その アパートの前に 大人が 沢山いました。



「 ちゃんと 買ってこれたのか~ 」

少し 赤い顔をして 髭が 目立つ 荒っぽい感じの 大人達が タバコを 吸いながら 、 男の子の 買い物袋を ひったくりました。


息子をみて

「 こいつは 誰だ 」と 男の子に 聞きました。

「 お店の 人… 重いからって… 来てくれた… 」


「 なにが 重いもんか~

怠けたこと いってると 承知しねえぞ
このチビ 」

「 金渡しな ごまかしてないだろうなぁ~ 足りなかったら わかってるだろうなあ ~ 」


荒っぽい大人は お金を 数えました。

そして 「 ふんっ 」と いって 買ったばかりの 食べ物の 中から 自分の 好きなものを つかんで むしゃむしゃ 食べ始めました。

もう 目の前の 男の子など まるで いないかのような 様子でした…


息子は 男の子をみました。



男の子は うつむいていました。

両手で 上着の 裾を 指で つまんで ただ じっと その場にたっていました。


息子は 男の子の 顔の そばまで 自分の 顔を 下げてから そっと 言いました。


「今日は 買い物してくれて ありがとう。 一緒に 歩けて 楽しかったよ。 また おいでね。 (*^_^*)

じゃあ さようなら。」




男の子は 一瞬 びくっと しました。 そして 目を 大きく開き 何か いいかけましたが …

言葉に ならなかったようで…

また 下を 向きました。




お店に帰り… 息子は その事を 両親に 話しました。



「 そうかあ… また あの アパートに そういう 人たちが 来たんだねぇ…

ほら 今 教会の 修理が 始まっているだろう… おそらく その 人たちは その修理に きた 人たちなんだね…

中にはね… 小さな 子どもたちが 必ず 何人か いるんだよね…

可哀想に… 」

と お父さんが なんとも 悲しそうな 顔をして 言いました。


「 そうですよね…
子沢山で 食べさせてあげられなくなって… 小さな時に 売られてしまった 子どもたちらしいですね…

親御さんにしたら どんなに 切ないでしょうねえ…

子どもたちも どんな 扱いを うけているんでしょうねえ… 」




両親の 話しを 聞いていたら 自分も 切なくなってきました…


あの うつむいて

「 お父さんなんて 初めからいない… 」と いっていた 男の子の 可愛い目を 思い出しました。






ほんとうに 初めから お父さんが いないのかなあ…

そうだったら イヤだなあ…

お母さんは いるのかなあ…

夜は いい夢みれるのかなあ…


また 来てくれたら いいなあ…


息子は いつのまにか すっかり 眠たくなりました …




☆☆☆☆☆☆☆☆☆


おやおや 双子たちも なにやら ゆらゆらし始めました…

お父さんと
お母さんは

一人づつ 娘を 抱っこして ベッドに そっと 下ろしました。

下の娘 ベティーは すっかり 瞼がとじています

小さな お手手は いつも お花の 形に 可愛く ひらいています

その 手のひらの中に 自分の ぐーの 手を いれて いつものように 上の娘 マリーは すやすやと 夢の 世界に 入り始めました。



お父さんは 双子たちの 寝顔を しばらく みながら お母さんに 言いました。

「 この子達には まだ この お話しは 早すぎると 思うかい? 」



「 いいえ… この子達は 理解すると思いますよ…

お父さんの 選ぶ お話しは いつだって ちょうど いいですよ。 」







つづく







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言葉の秘密の守り人… 騙した心と騙されなかった心 その2
2009 / 05 / 26 ( Tue )
ring.jpg


きゃあきゃあ はしゃぐ 娘達の 側には 白い犬さんが いました。
無邪気な 天使達を、守るように 深くて 黒い目で じっと二人を 見つめています。



「 お父さんは… いつもより 少しばかり のんびりと 帰ってくるわねぇ…

雨ですからねぇ (*^_^*) 」

優しい お母さんが 笑顔で 二人に言いました。

双子は

そっかあ~ (^~^)

と言い 「 じゃあねぇ~ こないだ お父さんが 教えてくれた …あれ… やろうかぁぁ 」

と 「 …あれ… やるやるう~ 」

(ノ^^)八(^^ )ノ

と はしゃぎはじめました。



「 マリー 私は マリーが 大好きですよ… 産まれてきてくれて ありがとう~
(≧▽≦) 」


「きゃあきゃあ~

もじもじしちゃうぅ~

ヾ(≧∇≦*)ゝ あはあはあはあは~ 」


「 じゃあ 今度は あたしねぇ~ (^O^)/ 」




「 ベティー 私は ベティーが 大好きだよ ~ 産まれてきてくれて ありがとう~ 会えて とっても 嬉しいよ~

(^ε^) 」


「 うきゃきゃきゃ~
くしゅぐったいよ~

ヾ(≧∇≦*)ゝ きゃはきゃはあ 」

双子は 大はしゃぎで 白い犬さんに 抱きつきました~



「 ジョン~ だあいすきぃ~

産まれてきてくれてありがとうねぇ~

うちに 来てくれて ありがとうねぇ~

ずっと 一緒に いてくださぁい~

ちゃんと お世話しまぁす~ 」


「 しまぁ~す

(ノ^^)八(^^ )ノ きゃあきゃあ~ 」




双子達は お父さんから つい 最近 新しい 言葉の 秘密を 教えてもらいました。

それは 言葉にするたびに 全身が くすぐったくなるような 言葉なのです。

お父さんは
まず 伝えたい人の 名前を はっきり 発音するようにと 言いました。

名前という 音には 人間の魂が 宿るらしいのです。

だから 必ず はっきりと 発音します。

そして 出来れば 斜め 前くらいから 少し 首を 傾けて そっと 目を 見て

「 大好きです 」 と 言うのです…

その時 本当に 大好きなら 体が くすぐったくなるよ … と お父さんが 言いました


二人は 互いに 言い合うたびに もう くすぐったくて 溜まりません…


お母さんには いつも いつも 言われていたし

そのたびに

「 私も お母さんが だあいすきぃ ~ 」と いいなれていたので もう くすぐったくなりませんでした。

お父さんも 同じでした


森の 仲間にも 言ってみました 。

仲間達は それぞれ 違う 反応が ありました。

リスさん達は
「 大好き 」というと クルクルと 自分達の 周りを 走り回りました。

小熊さん達は いつもより たくさん 木の実を 木から 落としてくれました


みいんな なんだか とても 嬉し恥ずかしい 様子でした…

お父さんは

「 大好き 」という言葉は もっとも 美しい言葉の 一つなんだよ 」 と 言いました

そして

「 大好きと 口に 出したときと 言われたときの 自分の 気持ちを よく 心に 刻みなさい…

そしてね


優しい娘達よ…


すべての 言葉の中に 「 大好き 」を添わせなさい…

そっとだよ…

相手に 気づかれないように そっと 寄り添うように 込めなさい …

お前たちには それが できるんだよ

お前たちは 言葉の秘密の 守り人なんだからね…


「 おはよう 」や 「 ありがとう 」や「ごめんなさい」

すべてに 「 大好き 」を 込めるんだよ
それはね 贈り物にリボンを 丁寧に かけるのと 同じなんだよ。

手間暇をかけながら 心を染み込ませた お母さんの 料理が おいしいように


「 大好き 」を 染み込ませた 言葉が 人を 幸せな 気持ちに させるんだよ

どんな 言葉でも 心を込めて 差し出すとき
それは かけがえのない 贈り物に なるんだよ… 」


「魔法とはね 人が 人に 伝える 贈り物のことなのだよ 」
(*^_^*)


… と


たくさんの 難しい お話しは わからなかった 双子ですが
「 大好き 」という 言葉が 大好きなので ♪

お父さんの 言うように たくさん たくさん 使いました








そうして 遊んでいるうちに

やっと お父さんが 帰ってきました♪

\(^_^)/

「 お父さ~ん おかえりー おつかれしゃまぁ~~~

ヾ(≧∇≦*)ゝ ヾ(≧∇≦*)ゝ

二人は 足を バタバタさせて はしゃぎました


「 ただいま~ 可愛い 娘達♪

今日も たくさん くすぐったくなったかな? 」



「なったぁ ~」


「 なったぁ~ 」

o(^^o)(o^^)o


「 よしよし~ さすが 我が娘達だね

さて では そろそろ 新しい お話しを はじめようかねぇ…
聞きたいかな? 」


「 はぁ~(^-^)/い

はぁ~(^O^)/い 」




「 では 話そう



騙す心と 騙されない 心 …









つづく…




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04 : 22 | 知ってもらいたいこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
言葉の秘密の守り人… 騙した心と騙されなかった心 その1
2009 / 05 / 18 ( Mon )
mamoribirto1.jpg

昔…昔

ある国の ある村の 小高い丘の上に 仲良し家族が 暮らしていました


朝早くから 仕事に出かけ 夜遅くに 帰ってくる 働き者の お父さん

お父さんよりも 早くから 起きて 一日中 家を守っている 優しいお母さん

よく 笑い よく 泣き よく食べて よく遊ぶ やんちゃで 素直な 双子の 女の子

そして 白い 大きな 犬



お父さんは

お仕事以外の 大切な お役目がありました

それは …使命… といったたぐいの お仕事でした


お父さんは 魔法の秘密を 守り 伝えていく 一族の 1人でした

それは 代々伝えられている 大切で 繊細な 秘密でした

たくさんに 分けられた その 魔法の一つ


言葉に秘められた 魔法を
お父さんは 守り 幼い 双子の娘に 「 おとぎ話 」という形で 丁寧に 伝えているのです

魔法は 力があります

言葉に 魔法が込められるとき
それは 人の 勇気となります

無限大の 愛の扉が 開かれたりもします
また 権力や 争いへと 形をかえることも 可能です

ありのまま つたえることが 可能だった はるかかなた 昔…

人間は もうすこし 光に近い 存在でした

今は 大地に 近い存在として いきているので ありのまま 伝えると うまくいきません


大人達は いくつかの 「 恐れ 」を持っています

大人達は 己の 恐れに たいして それぞれの 体験から 導き出した …タイトル…をつけています

「 常識 」
「 みんなと同じ 」 「 正当 」
「 正義 」
「 裁く 」

言葉の秘密に関する 話しを すると 必ず 大人達は それぞれの 「 恐れ 」から生まれた 思いを 総動員して その 言葉を 怖がります


表向きは 怖がっている様子は みせません

あくまでも 笑顔で 「言葉」に 善悪の判断を下します

「 言葉 」は 本来
ただの 「 音 」として 存在していました

それは ただ あるがままに ただよっていました

そこに 光が あたり喜びという 形をはおり 思いを 伝える ために 人間の口から 発せられるようになりました

「 重み 」を伴うようになりました

人間の口から 発せられるようになった その音は 「 言葉 」といわれるようになりました


人間とは 感情という 素晴らしい エネルギーを 自由に 使える者です

そして 言葉には その 感情が 自由に 使われ 加わります
だから 同じ 言葉であっても 使う人間によって その 言葉の 「 重みや 雰囲気」は ずいぶん違いました


「 おはよう 」でも その言葉に 「 大好き」の感情をいれるのと 「 大嫌い 」の感情をいれるのとでは まったくちがう 言葉として 相手に 伝わります

いつしか
人間が 心と心で 話をしない 時代に、はいった頃から 言葉は 人間にとって ただならぬ アイテムに なってきました


言葉に込める 感情は 自由です

だからこそ 自分は どんな ふうに言葉を 使いたいのかを よ~く 感じることが 大切なんです



お父さんたちの 一族は 昔…から 国を 守り 民を導く 王様とともに 働いていました

王様は その立場上 言葉を 丁寧に 吟味しなければ なりません

立場が「 統べるもの」である以上言葉に重い 責任が ともなうのは 当たり前なことでした

お父さんたち一族は 王様が 使う 言葉を いつも、 よりすぐりました

王様の 思いが もっとも 込められるような 言葉を選び

また力を伴う 言葉を使うからには それにふさわしい 思いを 会得しなければならないということも つたえました


力のある 「 言葉 」を使う時 人間は その 言葉の 力に 負けない 思いを もたなくては 「 言葉 」に 振り回されたり… 「 言葉 」が 一人歩きしたり 力を 持たなくなります。

「 言葉 」に相応しい 人間としての 体験が必要なのです。
また、 思いの強さが 必要なのです。

それなくして 王様の 言葉だけを ただ 真似しても それは ただの 王様ごっこでしかないのです。


お父さんの一族は 言葉に 魔法を かけました。

そして 王様は その魔法の言葉を使い

民を守り 国を豊かに していきました
やがて 何世代も 続いた 平和が バランスを くずしはじめました。

人間の 「 恐れ 」が産んだ 「 執着」が 「 我欲 」 を生み出し 人間は 互いの 違いを 個性としてではなく 排除しなければ ならないものとして 扱うように なりました。

そして 魔法の言葉は



守り導き 豊かになる為ではなく


戦いに 勝つために 使うように なりました。




一族は 勢力争いにあい たくさんの 命が 奪われました。

人間は 武器を使い 恐怖で 人間を 無理やり 支配するように なりました

やがて

魔法を使う一族は そんな人間からは 恐れられるようになり 忌み嫌われ 迫害されるようになりました。


魔法は

隠されていく ようになりました。



いくつかに
分けられ
それぞれの一族は
「 おとぎ話 」という形で それぞれの 魔法を 伝えていきました。


魔法を、知らない 人たちの 中で 気づかれないように ひっそりと 暮らすように なりました。
いつの日か…

やってくるはずの…
約束の日の為に…





今日は 一日中 雨です …

いつもの 森で 小雨降る中

仲間達と ♪雨 雨 ダンス♪ を 目一杯 楽しんだ 双子達は、 大好きな お父さんの 帰りを 白い 大きな犬さんに 抱きつきながら 、今か今かと 待っていました…


「 お父さん 、もうすぐ だよねぇ~ 」

「 うん~ もうすぐだよねぇ~ 」


o(^^o)(o^^)oきゃっきゃっ ♪♪♪




つづく…




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