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風絃トリオ〈空〉
2008 / 06 / 13 ( Fri )
 音楽家の友人たちが何人かいる。
個性的、と言ってしまえば、それで片付いてしまうんだろうが、
みんなそれぞれにユニークで豊かな心持ちの友ばかりだ。
どうしてなんだろう。
音楽が人の心にもたらす恩恵のようなものがあるんだろうか。
豊かな、と言うとき、それが物質でも心でも量を指しての話だと最近読んだことがあるけれど、
音楽家のそれはおそらく少し違う。
彼らは、感じ方が豊かなんだと思う。
たったひとつのことから、気取らない、
それでいて深く響いてきたりするオリジナルの世界を創り上げてしまう。

 そんな中のひとりにケーナ奏者の八木倫明さんがいる。
オリジナル曲ではないけれど、倫明さんの音楽はオリジナルだなと思ったことがある。
所沢で写真展を開いたときのことだ。
まだ人の来ない会場で、あれはウッド・フルートというものだっただろうか。
ここで吹いてみたくなったと言って、吹いてくれた。
ふんわりと包み込む優しい音色が、ぼくには物悲しく聴こえてきた。
亡き友ユコタンの写真も同時に飾っていたせいだろうか。
目を閉じると、悲しみの中にも、見逃してしまいそうな微細な振動の喜びがあったような気がする。
音楽家は、音楽で語るのだなと思った。
あの時は出会ったばかりで、お互いに言葉少なかったせいかも知れないが。


 その倫明さんから、月暦で暮らす方らしい知らせが届いた。
メンバーのひとりになっている風絃トリオ〈空〉の初めてのCDリリースと、
その記念コンサートが満月の日に開かれるようだ。
ご子息に森風海という名をつけた倫明さんの思いや、ぼくにはない細やかな心遣いが音楽に表れているかもしれない。
そうか、その音楽は倫明さんと同じでとてもあたたかな人間味にあふれているのだと、
聴く前から楽しみになってきた。

***

 お元気ですか。ケーナ奏者の八木倫明(やぎ・りんめい)です。
 満月もCDも丸くて、自分では光らずに反射によって輝きます。
珊瑚の産卵日でもあるこの日ですが、 満月の大潮の日は潮の干満の差が大きく、
この日に産卵すると波が卵を遠くに運んでくれるのだそうです。
子孫を残せる可能性が広がるわけです。 自然の仕組みはすごいですね。
ただ、なぜ珊瑚が満月を感知できるのかは、まだ謎です。
もちろんそれを研究している人がいます。

 ★風絃トリオ〈空〉1st アルバム『黄色い村の門』収録曲

 1. 黄色い村の門 アイルランド民謡
 組曲《風の谷のナウシカ》
 2. I 風の伝説
 3. II ナウシカ・レクイエム
 4. III はるかな地へ
 5. リムジンガン(イムジン河/臨津江)
 6. 瑠璃色の地球
 7. 8.『銀河鉄道の夜』~白鳥の停車場
 9. 聖母の御子 カタルーニャ民謡
 10. 鳥の歌  カタルーニャ民謡
 11. ラ・サンドゥンガ  メキシコ民謡/オアハカ・ワルツ
 12. ピカピカ(きみの影になりたい) 作者不詳/ベネズエラ・ワルツ
 13. 語りと音楽 黄色い村の門 アイルランド民謡 
   南久松真奈 詩と語り
 14. 四季歌 【ギター独奏】 青海民謡
 15. 草原が風にそよぐ時には…

 価格¥2800(税込み)
 ■お申込みは下記へ(発送は6月下旬です)
(有)テイク・ワン内 ノーザンライツ・レコード
 Eメール take1@tone-take1.com
 電話(03)3480-6710
 FAX(03)3480-3194


★風絃トリオ空(くう) & 真奈CD発売記念 地球の風ライヴ 

 宇宙は150億年前に無(=空)から生まれた。
音を生み出す楽器の中も「空」である。
アラビア起源のギターも日本の尺八とアンデスのケーナも、異文化でありながら、根底はひとつ。
総ての存在のつながりに気づき、 地球の風に耳を澄ますと聞こえてくるものは・・・。

 ■2008年 6月19日(木) 昼の部午後3:00開演 夜の部午後7:00開演
 ■新宿区/東京オペラシティ3階 近江楽堂
  (京王新線、都営新宿線 初台駅下車)定員120人 
  前売料金 ¥3000/学生および65歳以上¥2500(当日¥500増し)
 
 【出演】
 ■小川和隆(おがわ・かずたか) 十弦ギター/東京芸大楽理科卒。
第22回東京 国際ギター・コンクール第1位。
小原聖子に師事。 スペインにて巨匠ナルシソ・イエペス に十弦ギターを学ぶ。
 ■八木倫明(やぎ・りんめい) ケーナ、ナイ、ウッドフルート/ 早稲田大学商学部卒。
卒業後1982年 フルートから独学でケーナに転向。
1987年から異文化融合民族音楽としての「地球音楽」を提唱。
 ■戸川藍山(とがわ・らんざん) 尺八/東京芸大邦楽科卒。
芸大にて尺八を人間国宝の山本邦山に師事。和楽器オーケストラあいおいのメンバー。
 ■南久松真奈(みなみひさまつ・まな) 詩と語り/役者  



kazesanの日記より




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